うさぎの敵は誰だ?
Category : うさぎ
今年もうさぎ撮影のため6月から7月にかけて渡英した。
今年もたくさんの「野良」うさぎに会った。年々うさぎへの距離も近づき、いろいろと分かってきたのだが、困ったことも増えてきた。うさぎの敵が増えてきたのだ。
まずは「鳥」。バザードといううさぎの天敵がいる。こいつ達が飛んでくると特に子うさぎは巣穴に駆け込む。次にオイスターキャッチャー。彼らは天敵ではないが、突然甲高い声で「みゃー、みゃー」と鳴きだすとやはり巣穴へ・・・うさぎたちは臆病者。突然の動作や音が嫌いなのだ。
最後は・・・戦闘機!スコットランドの山奥で「え、なぜ?」という方が多いはず。ゴルフで有名なセント・アンドリューズに空軍基地があるらしく、そこから演習コースとして飛んでくる。わがうさぎ谷・グレンクロヴァは谷あいの牧場・農場地。遠慮なく超低空飛行・超マッハスピードでやって来る!!
機影がはっきり見えるくらい低いところでバックファイヤーの「ドカーン」という音。これは僕も驚く!うさぎは100%巣穴へ消える。今年は中東が怪しいからか、特に多かった。すると何時間もかかってほふく前進して近づいたのにまた一から仕切りなおし・・・。
このようにあらゆるものがうさぎの敵(というより僕の敵?)になる。
しかし、日常的な敵は人間である「僕」かも。
いえいえ、僕は彼らとコミュニケーションをとりながらスナップしているのです!
今年もたくさんの「野良」うさぎに会った。年々うさぎへの距離も近づき、いろいろと分かってきたのだが、困ったことも増えてきた。うさぎの敵が増えてきたのだ。
まずは「鳥」。バザードといううさぎの天敵がいる。こいつ達が飛んでくると特に子うさぎは巣穴に駆け込む。次にオイスターキャッチャー。彼らは天敵ではないが、突然甲高い声で「みゃー、みゃー」と鳴きだすとやはり巣穴へ・・・うさぎたちは臆病者。突然の動作や音が嫌いなのだ。
最後は・・・戦闘機!スコットランドの山奥で「え、なぜ?」という方が多いはず。ゴルフで有名なセント・アンドリューズに空軍基地があるらしく、そこから演習コースとして飛んでくる。わがうさぎ谷・グレンクロヴァは谷あいの牧場・農場地。遠慮なく超低空飛行・超マッハスピードでやって来る!!
機影がはっきり見えるくらい低いところでバックファイヤーの「ドカーン」という音。これは僕も驚く!うさぎは100%巣穴へ消える。今年は中東が怪しいからか、特に多かった。すると何時間もかかってほふく前進して近づいたのにまた一から仕切りなおし・・・。
このようにあらゆるものがうさぎの敵(というより僕の敵?)になる。
しかし、日常的な敵は人間である「僕」かも。
いえいえ、僕は彼らとコミュニケーションをとりながらスナップしているのです!