riddle

Category : 日記
riddle・・・「ふるいに掛ける」と言う意味もあるが、「謎を解く」と言う意味だ。
MaryにはGordonという旅の相棒がいる。

9月のとある日、旅からメアリーとゴードンが帰ってきた。
夕食のあと、暖炉の前で彼らと話している時、「riddle」と言う単語が聞こえてきた。
すぐに辞書を見て訳語はわかったが、何を意味するのかが具体的にわからなかった。
そこでゴードンが、彼とメアリーとの例で説明してくれた。

ゴードン「旅から帰ってきた夜は遅いので泊まっていっていいと
     そして、ゆっくりしたいなら何日も居てもいいと
     (彼らは友人同士でゴードンの家はメアリー宅から少し遠い)
     メアリーは言うが、本当は早く帰ってほしいと思っているのだと。
     そのメアリーの本意を探るような事だ」と。

なにも彼がすねている訳でもなく、彼は立派な(!)英国紳士、
文字通りのEnglish(Scottishではない)
ああ、よくある。「京のぶぶづけ」のようなものだ。

ふ~ん・・と感心していたら、メアリーが反論してきた。

メアリー「私はそんな事は思っていない。私のHospitalityにのっとって、
     文字通り、そう言っているのだ。自分で考えて動く友人には、
     いつまで居てもらっても構わない。だから毎回Shoheeも泊めるのだ!
     そうでない友人は泊めない」と。

ゴードン「気を使ってそんなことを言っているが本当はそうじゃないんだよ・・・」

なんか、問題がすり替わってきたんだが・・
まあ、でも、ふ~ん、長年の謎が解けた。それで僕を泊めてくれるのか。
ただ、毎年Far Eastからやって来る東洋人を面白がってるだけかと思っていた。
これって「親の心子知らず」だな。
ありがとうメアリー。Thank you for your hospitalityだよ!!

・・で「riddle」の意味が実感を持って理解出来た訳だが、
その後も討論は続いた。
そして曰く、「私たちは本当に相容れないのよ!」
よくそんなんで一緒に旅に行けるなあ。
年の功か、子どもにはわかりませんでした。

     
2W9A4913.jpg
メアリー宅で、ゴードンと。
おばから借りてる車と彼の車は同じフォルクスワーゲン・ポロワゴン。
日本未輸入でイギリスでも希少なこの車を、アイラ島で2台見たことがある。全部赤!


2W9A4909.jpg
食事の後は議論を楽しむ!?
友人とは、ただ仲が良いだけでは駄目ですな・・・


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 スコットランドのアナウサギ」
(メディアイランド刊)発売中
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