故に、あなうさぎ
Category : うさぎ

ぬ



ずず

ずばば

ずばばばば


つかれた
光に照らされた土ぼこりがかっこいい。
やはり光は重要ですな!
英語ではrabbit、学名はあなうさぎ
穴を掘るからあなうさぎ。
のらのあなうさぎを撮り続けて20年が過ぎましたが、穴を掘っているところはこの時を含め2回しか見ていません。
もっとも、20年以上ずっと見続けているわけではありませんので、僕が見ていないところではしっかり穴を掘っているはずですが!
でなければあんなに地面が穴だらけになる事はない。
なんせある大木は根元の土の部分が穴だらけで次の年には倒れていたりするぐらいですから。
一説に、母親が子育ての準備のために穴を掘るとか聞いたことがありますがよくはわかりません。
でも、機会があればまた見てみたい。
うさぎだと思って見るからおおお〜ってなるのかもしれませんが、
この現場を見ていて、人間臭い感じがした。
一生懸命働いていて。
フイルム(コダクローム200)で撮影したものをスキャニング。
コダクローム、渋い!渋すぎる!でもそこが好きだった人はマイナーとはいえ
多かったはず。
フィルム巻き戻しのモーター音でうさぎによく逃げられたことが苦い思い出。
フィルム交換には苦労させられました。
そう思うとデジタルではずいぶん楽になりました。
撮影も激減したので(テレワーク出来ませんから!)
ハードディスクを整理中に見つけた写真より。
しかし、こういう機会に写真を見直すことは大事。
そんな時にまた新たな発見があったりなんかするし。
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