カメラ手持ちで花火撮影を
Category : 写真
その昔、花火撮影といえば三脚が必須のように言われてたが、
今時のカメラには手振れ補正が付いていて、手持ちでも撮りやすくなった。
しかもオリンパスのものはよく効くというので、先日、とある花火大会で実験。
この写真は手持ちでシャッター3秒なのだがブレてない!
一応ぶれないように体は構えてるが、それでもすごいカメラ!
手持ちでさっと撮れれば、花火の大きさや色で、
上がった瞬間に構図や露出も決めやすい!
道具や技術が変わっても写真は撮り手次第だと思う一方で、
技術の進歩によって撮れるようになった世界が出てきたのも事実。
その両方をうまく天秤にかけられる様になれば、さらに世界は広がるなー。
ちなみに35mm換算60mmで撮ってますが、これくらい明るくてアップだと、
露出もピントもオートで7割くらいは写っておりました。
(フォーカスエリアの持って行き方や、多少の露出補正などの工夫はしましたが・・)

オリンパスEM-5 mark2、12-40mm F2.8、
絞り優先オート、F16、3秒、ISO640、
今時のカメラには手振れ補正が付いていて、手持ちでも撮りやすくなった。
しかもオリンパスのものはよく効くというので、先日、とある花火大会で実験。
この写真は手持ちでシャッター3秒なのだがブレてない!
一応ぶれないように体は構えてるが、それでもすごいカメラ!
手持ちでさっと撮れれば、花火の大きさや色で、
上がった瞬間に構図や露出も決めやすい!
道具や技術が変わっても写真は撮り手次第だと思う一方で、
技術の進歩によって撮れるようになった世界が出てきたのも事実。
その両方をうまく天秤にかけられる様になれば、さらに世界は広がるなー。
ちなみに35mm換算60mmで撮ってますが、これくらい明るくてアップだと、
露出もピントもオートで7割くらいは写っておりました。
(フォーカスエリアの持って行き方や、多少の露出補正などの工夫はしましたが・・)

オリンパスEM-5 mark2、12-40mm F2.8、
絞り優先オート、F16、3秒、ISO640、