HOODを作る。

Category : 写真
のらうさぎの撮影用に延長フードを作った!
食品の容器をリサイクル!地球にも優しい(笑)
貧乏クサイと言わないで。。。

のらうさぎの撮影では、陽の長い夏のスコットランドで、
水平線気味に逆光でレンズを向けることが多く、
市販のフードでは大抵短くて余分なライトがカット出来ないので延長部分を自作する。
ところが今回も例によって(!)準備不足のまま現地入り。
山の中で、とりあえずあるもので考えて延長フードを作った。

光沢の素材なので内側には内面反射防止用につや消しの黒いテープ(パーマセルテープ)
を貼っている。


元のフードはこんなに短い。純正というだけで中古で8500円て・・・
さすがはライカ様
SDIM0041.jpg

右下のポークソーセージの容器がフードになったのです!
細い口径の容器(山小屋にあったミルクティー用のミルクピッチャーを使った)に容器から切り抜いたスリーブを丸めて入れて熱湯を注ぐだけで無理なくカーブが作れる!
SDIM0513.jpg

フードが無いとこのレンズの場合、こんなフレアが入る。
L1006925.jpg


フードは逆光時に余分な光が入ってきてフレアやゴーストが起こるのを
できるだけ防ぐ役目がある。
それらが起きるとコントラストが下がったりして画質が落ちるから。
しかし、フレアやゴーストが起きた写真が即、良くない写真という訳ではなく、
かえってフレアが起きた方がいい雰囲気に上がることもあるし、
自分好みのフレアやゴーストが起こるレンズなら、あえてフードを外す場合もある。
逆に好みではないフレアが現れたら何としても防ぎたいもの。
あと、雨の多いスコットランドではフードが長いほど雨中での撮影時に助かる!

準備不足で出発したのは反省だが、実際に撮ってみないと分からないこともある。
そこで何とかするのもプロフェッショナル!?
しかし、普段は大阪近郊に住み、なんかあれば某量販店に飛び込めるが、
スコットランドの山の中はともかく、
街に出ても特殊なカメラだったらバッテリーすら手に入らないから、
やはり反省ダ。。。

日本ってなんでも揃うな・・・

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村川荘兵衛(MURAKAWA SHOHEE)  フォトグラファー

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 スコットランドのアナウサギ」
(メディアイランド刊)発売中
http://www.mediaisland.co.jp/item/item166.html

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