Litomysl
Category : 日記
「リトミシュル」と読みます。
首都プラハから車で3時間ほど西に向かったところにある、作曲家スメタナの生誕の地。
世界遺産のリトミシュル城とスメタナの生家がある、人口約1万人の街。
私とライターさんは大歓迎された。
「日本から2人のジャーナリストがスメタナの取材でやってくる」と。
元市長という方や関係者とともにお食事にも誘われた。
カジュアルなものだったがえらい緊張してしまった。
これには現地に住んでおられる日本人コーディネーターの方のお力だと思うが。
ともかく、取材には違いないが、「ジャーナリスト」と云われると恐縮してしまう。
とても感覚的に撮影をしているので(!)
この街には3日間いた。
宿はなんとスメタナの生家!!
1階はスメタナの博物館になっているが、2階はゲストルームになっている。
なんでも、「特別なお客しか泊まれない」そうな。
われわれは「日本からやってきたジャーナリスト」だったので泊まれた訳だ。
ライターさんがタバコを吸いたいというので一緒に外へ出た。
目の前には世界遺産のリトミシュル城。
警備員も誰もいない!無防備だなあ。世界遺産ですよ!
(確かに、熊野古道に警備員がいるという事は聞いた事が無いが・・)
と思ったら警備員がやってきた。叱られた訳ではない。
彼も煙草を吸いにきたのだ。
夜中3時。人気の無い城は妖艶で美しい。
美しさに浸っていると、彼にたしなめられた。
「BOYSよ、もう夜遅い。早く寝ろ・・」
警備のためか?子どもに見えたのか?
とりあえず部屋に戻った。

右がお城、左がスメタナの生家。

見ての通りベットです。私は身長は171cmだが
一杯だった。背の高い方はつらいかも。

枕元には日本語が!
この街で日本語が出来る方は1人と聞いていたが・・・

部屋の中。
ドアの奥がそれぞれベッドルームになっている。
首都プラハから車で3時間ほど西に向かったところにある、作曲家スメタナの生誕の地。
世界遺産のリトミシュル城とスメタナの生家がある、人口約1万人の街。
私とライターさんは大歓迎された。
「日本から2人のジャーナリストがスメタナの取材でやってくる」と。
元市長という方や関係者とともにお食事にも誘われた。
カジュアルなものだったがえらい緊張してしまった。
これには現地に住んでおられる日本人コーディネーターの方のお力だと思うが。
ともかく、取材には違いないが、「ジャーナリスト」と云われると恐縮してしまう。
とても感覚的に撮影をしているので(!)
この街には3日間いた。
宿はなんとスメタナの生家!!
1階はスメタナの博物館になっているが、2階はゲストルームになっている。
なんでも、「特別なお客しか泊まれない」そうな。
われわれは「日本からやってきたジャーナリスト」だったので泊まれた訳だ。
ライターさんがタバコを吸いたいというので一緒に外へ出た。
目の前には世界遺産のリトミシュル城。
警備員も誰もいない!無防備だなあ。世界遺産ですよ!
(確かに、熊野古道に警備員がいるという事は聞いた事が無いが・・)
と思ったら警備員がやってきた。叱られた訳ではない。
彼も煙草を吸いにきたのだ。
夜中3時。人気の無い城は妖艶で美しい。
美しさに浸っていると、彼にたしなめられた。
「BOYSよ、もう夜遅い。早く寝ろ・・」
警備のためか?子どもに見えたのか?
とりあえず部屋に戻った。

右がお城、左がスメタナの生家。

見ての通りベットです。私は身長は171cmだが
一杯だった。背の高い方はつらいかも。

枕元には日本語が!
この街で日本語が出来る方は1人と聞いていたが・・・

部屋の中。
ドアの奥がそれぞれベッドルームになっている。