アントニン・ドヴォジャーク
Category : 日記
【オフカット】
2011年、チェコ鉄道ネラホゼヴェス駅にて。
チェコに精通されてるA氏のご案内で
駅前にある音楽家ドヴォジャークの生家を訪れた。
その頃はドヴォジャークといえば「新世界より」しか知らず
(有名ですし、好きなユーゴスラヴィア映画「アンダーグラウンド」の悲しいシーンでBGMに使われていて知った)
生家の見学もそこそこに駅の方へ。
鉄道ファンだった彼が生まれて4年後の1845年、ここに鉄道が開通し、
ウィーン〜プラハ〜ドレスデンを結んだそうです。
幼少期のドヴォジャークくんは、この写真のどこかから列車を眺め、鉄道への興味を育ませていたのでしょうか。
こういうのは幼少期で決まってくるのでしょうね!?
私もおもわず、彼の生家よりも粘ってしまいました笑
ちなみに交響曲「新世界より」では、汽車に関する描写が多くされているらしいです。
特に第4楽章では蒸気機関車の動輪の動き出しや吹き出す蒸気などなど。
そう言われればそう聴こえなくもない!?
よかったら聴いてみてください。「新世界より」第4楽章で検索!
今日9月8日はそんなドヴォジャークさんの誕生日です。
おめでとうございます。

特急列車は通過します。
チェコ鉄道の青色は透明感あってきれい

ネラホゼヴェス駅を通過しましたー
無人駅です。

2階建ての普通列車が来ました。
シティエレファントって名の電車。
このカットは以前、ヤマハ会員誌「音遊人」という雑誌で
使っていただきました!

忘れてはいけない。
駅前の、ドヴォジャークの生家です!
Nelahozeves, Czech Republic.
Sep. 2011
© All rights reserved
2011年、チェコ鉄道ネラホゼヴェス駅にて。
チェコに精通されてるA氏のご案内で
駅前にある音楽家ドヴォジャークの生家を訪れた。
その頃はドヴォジャークといえば「新世界より」しか知らず
(有名ですし、好きなユーゴスラヴィア映画「アンダーグラウンド」の悲しいシーンでBGMに使われていて知った)
生家の見学もそこそこに駅の方へ。
鉄道ファンだった彼が生まれて4年後の1845年、ここに鉄道が開通し、
ウィーン〜プラハ〜ドレスデンを結んだそうです。
幼少期のドヴォジャークくんは、この写真のどこかから列車を眺め、鉄道への興味を育ませていたのでしょうか。
こういうのは幼少期で決まってくるのでしょうね!?
私もおもわず、彼の生家よりも粘ってしまいました笑
ちなみに交響曲「新世界より」では、汽車に関する描写が多くされているらしいです。
特に第4楽章では蒸気機関車の動輪の動き出しや吹き出す蒸気などなど。
そう言われればそう聴こえなくもない!?
よかったら聴いてみてください。「新世界より」第4楽章で検索!
今日9月8日はそんなドヴォジャークさんの誕生日です。
おめでとうございます。

特急列車は通過します。
チェコ鉄道の青色は透明感あってきれい

ネラホゼヴェス駅を通過しましたー
無人駅です。

2階建ての普通列車が来ました。
シティエレファントって名の電車。
このカットは以前、ヤマハ会員誌「音遊人」という雑誌で
使っていただきました!

忘れてはいけない。
駅前の、ドヴォジャークの生家です!
Nelahozeves, Czech Republic.
Sep. 2011
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